アブサン祭り
ものすごくのどかな田舎です。周りは牧場かワイン畑か森です。
会場までは駅から１５分ぐらい。本当に道が合ってるのか不安になるくらい。
のどかでした。
突然集落が見えて人が沢山。
LaPtitアブサンのブース。小型蒸留機でアブサン蒸留の実演しておりました。
アルテミジアのブース
アブサン以外のリキュールも売ってました。
２０〜３０のブースが出ております。
アンティークのアブサングッズ。アンティークはやっぱり高いです。
どんな恐ろしいマリリンマンソン風の兄貴ばっかりの危険な祭りかと思いきや
のどかな田舎の祭りで、さすがはスイスなので、焼きそばではなく、出店では美味なソーセージが焼かれていたり、
子供連れの家族や気の良いおばちゃん、おっさんだらけ。
各ブースの前で無料試飲できました。たっぷり飲みたい人向けに真ん中に
有料のコーナーもありますがほとんど人がいません。
この回は私も含めて日本人が数十人も参加していて、現地の人が驚いていました。
ちなみにハードな方は一人も見かけませんでしたし、酔っぱらって正体無くしている方も誰もいません。
このようにアブサンは本来、地酒で本場ではデンジャラスな酒のイメージとは１８０°
おらが町の特産品な訳です。
