入手困難アブサンリスト

 名称

 製造国 コメント  画像
Deniset Klainguer   フランス  黄色で香りは余り強くないが飲めばしっかりとしたアブサンでヴェルサントラブランシュに似ているが舌への刺激は少なく、10ppm以下と推察される。水を3倍量以上加えると白濁する。
 La Fee Absinthe  フランス

非常に華やかな香りで、アブサン界の吟醸酒的一品

 
 Oxygenee  フランス  
 Francois Guy  フランス  
 Un Emile 68  フランス 2004.11月日本にスポット輸入された。  

 Un Emile la Blanche  フランス 2004.11月日本にスポット輸入された。  

 Un Emile Pernot  フランス  
 l'Amesinthe  フランス 苦味が強く、ニガヨモギがたくさん入ってるぜ!なんて聞こえてきそう、アマーロアッセンジオとベルサントの中間の味。2004年日本にスポット輸入された。。  

 Manguin  フランス  
 Pere Kermann  フランス  
 La Bleue  スイス  
 Logan Fils Suisse La Blanche (La Bleue)  スイス  
 Kubler  スイス  
 Sebor Absinth  チェコ  
 Prague Absinth    チェコ  
 Hill's Absinth  チェコ  
 Absinthe Original  チェコ  
 Schulz Absinth  チェコ  
 Logan Absinthe

 チェコ

 
 Staroplzensky (L'OR)Absinth  チェコ  
 Havel`s Absinth  チェコ  
 Absinth King  チェコ  
 Red absinth  チェコ  
 Absenta La Cour  スペイン  スペイン産でおそらく世界で2番目に強い酒の一つ、アブサンの中では最も強い。日本には輸入されたことはない模様。

 

 Deva Absenta  スペイン  
 Philip Lasala, la Vrai Absinthe  スペイン  
 Deva 70%  スペイン  
 Segarra Absenta  スペイン 舌にビリビリくる、高ツジョン系特有の感覚が強く、危険な香りが漂う。  
 Absenta Serpis  スペイン 赤いアブサン、色が特異だと味は?だと思われがちだが、非常に美味いアブサン。高ツジョン系特有の感覚が強く、アニスフレーバーも弱めで、絶妙のバランス。加水すると若干濁るがバランスは崩れるのでストレートで楽しみたい。  

 Lehmann  スペイン  
 Perla Vella  スペイン  
 Montana Absenta  スペイン  
 Herring Absenta  スペイン  
 Partus Absenta  スペイン  
 Mariano Madrueno Absenta  スペイン  
 Absenta Tunel  スペイン  スペインらしい、ドライでアニスフレーバーが弱く、舌への感覚も強い。  

 Absinthe N.S.  スペイン 2004年に日本にスポット輸入された。高いツジョンの味わいバランスともトップレベルのうまさ。高ツジョン系  

 Candela  スペイン  
       
 テイチェン・アブサン70%
Absinthe teichennd
スペイン パクチー似にた香(化粧品)がほどよくあり、個性を出している。高ツヨン配合のアブサンに見られる舌のビリビリ感が余り無いので、ツヨンは10〜20ppmぐらいと推察。倍量の水を入れても白濁はすぐ収まってしまうが、より大量に水を加えると緑白色に変化する。

 Absinto Camargo54%  ブラジル  鮮やかな薄緑色。レモンパームの香が強く、リコリスの埃っぽいピーナッツのような香り、ニガヨモギのハッキリとした味と香りもあり、カナリ危険な味わい。アニスの香りは余りしない。舌へのビリビリ感は弱いのでツヨンは15〜10ppm以下と推察。大糖分的な甘さはないがリコリス由来と思われる甘さをハッキリと感じる。同量の水を加えるとうっすらと白濁する。  
 Doub's Absinthe  南アフリカ  
 Absinthus  ドイツ  
 Ulex Ordinaire  ドイツ  
 Absinth Tabu  ドイツ  
 Absinthe Dedo  イタリア  
 EXTASE  ポルトガル  
 Neto Costa Absinto  ポルトガル 色は薄黄緑、57度と表記されていたが官能的には40度ぐらい、飲みやすく、特色的なフレーバーはなくやらかいアブサン、加水しても濁らない。  

 FARAO  ポルトガル  
 AMARGO 68 PERIGAN  ポルトガル  
 Krut's Karpor  デンマーク  
 Mari Mayans 70  I B I Z A   

 Larsand

 アンドラ  

 Huguet

 アンドラ  
HERMES ABSINTHE58° 日本 「まずい」と評判のボトルだが、現在入手困難に・・・

HERMES D'ABSINTHE58°

ヘルメス(旧ボトル)

 日本 ヤフーオークションでちょこちょこ見かける。味は終売品のヘルメスボトルよりも格段に美味い。80年代まで出回っていたボトル。

HERMES D'ABSINTHE68°

ヘルメスアブサン68°
日本

オークションでもまず見つからない。味は旧ヘルメス58°より、アブサンに近くニガヨモギ風味も出ている。アニス系アブサン70年代後半まで出回っていたようだ。現在のEU規格よりツジョンが入っていたとか!?

チェコ・アブサンストロング(旧ボトル)

チェコ

すっかり見かけなくなった旧ボトル、日本アブサン界のサラブレットでした・・・・、濾過が甘いのでハーブの破片(ニガヨモギ?)が良い感じ!
Absent Bkyc Ucmopuu

ロシア

どうやらイギリスの会社のロシアでのライセンス生産品、UD系列?。とある理由から現在実物を見たアブサンで最も危険なアブサン。サンクトペテルブルクのスーパーで買えるらしい。しかしこれはなんて読むのだろう?
 

 

アブサン?

 

Stock Sassopino

50年代

フランス

帝国ホテルに珍しいアブサンが入ったとの情報で

 

ジョルジュ・レオーネ・ジェネピ
GIORGIO LEONE Genepi

フランス  スイスとフランスの国境地帯に多いジェネピーリキュール。ジェネピーはニガヨモギに近縁の植物で一種に加えられることもあるようだ。

ジェネピ
Genepi

フランス スイスとフランスの国境地帯に多いジェネピーリキュール。ジェネピーはニガヨモギに近縁の植物で一種に加えられることもあるようだ。

 

TAORIRT ANISE SPIRT 南米? 南米のアニスリキュールだが、ニガヨモギフレーバーを感じる。

アマーロ・ディ・アッセンジオ
Amaro di Assenzio

イタリア ニガヨモギの苦さがビター系並だが後味はカナリ甘い。

ロマーノ・レビー(アブサン)


イタリア ニガヨモギ入りグラッパ

ベヘロフカ
Becherovka
チェコ シナモン系の香りが主体の消化促進リキュール。ニガヨモギの香りが微妙にある気が・・・・
シャルトリューズ・ジェネピー フランス ジェネピーはどうやらニガヨモギの一種らしい(未確認)
微妙にニガヨモギっぽいフレバー
 



密造系

 デリリウム  スペイン 飲酒連に出てくるスペインの密造系アブサン。詳しくは飲酒連参照  
 幻桜  不明 超高級アブサン数滴で数千円、銀座の某BARで登場。ヨーロッパ方面の密造という話だが、非常に濃い色と 色は青みがかった深い緑、硫酸銅の鮮やかな青とシャルトリューズ・ヴェールの中間ぐらいの色で加水すると青みがかった乳白色、硫酸銅が入った工場廃液っぽい。なんとこのアブサン加水後にうっすらと縁が赤くなる!!  
 アブサン・アーカム  不明  色は暗緑色でその味わいは、市販品を完全に凌駕する強烈なハーブの香り、飲むと、オレンジ、コリアンダー、アニス、ミントと一連のアブサンフレーバーをすべて感じる。しかも、強烈、余韻はとてつもなく長く、数時間つづく。  
 ジャンティアナ・リュティア  小説  フランスの田舎の工房で作られていたという一品。リンドウの花を入れるのが特徴。ちなみにリンドウはゲンチアナといわれ胃腸薬に使われた強い苦みがあるハーブ。  

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