奈落の底で蓮根育ちの方との会話でフト幼少の時の、思い出話になったとき
尻咬みおじさん(しりかみおじさん)の話題が上がった。
これこそ「本当にあった怖い話」である。
遡ること数十年前(80〜90年前半)の頃に板橋区の蓮根には尻咬みおじさんと呼ばれる、子供に恐れられているおじさんがいた。子供を両腕で抱え上げ臀部に噛みつくのである。簡単に言えば変質者であるが、当時はそんな者がうじゃうじゃいたのでたいした問題にされなかったが、現在考えると立派な傷害事件で新聞には間違いなく載りそうなネタで多分「連続児童傷害事件−尻咬みおじさん出現−」なんて見出しになりそうだ!
最近は物騒な世の中と言われていますが、今の方が平和になったなーとしみじみ思いました。だって尻咬みおじさんいないですし!ちなみに私の幼なじみも被害を受けました。私も団地ベランダから下の公園で追いかけられる児童を見たことがあります。こわかったですねー
・尻咬みおじさん(別名ケツ咬みおじさん)−Sirikamiozisan−
分類:都市伝説系リアル変質者
80〜90年代前半に蓮根の公園で遊ぶ幼児を捕まえて、両手で抱え上げ臀部に咬傷を負わせる。連続傷害事件の犯人
レインボーおじさん
今回も昔懐かしい変態おじさんの話である。80年代後半蓮根ではレインボーおじさんなる変態おじさんに出会った友人がいた。全身を虹色(7色)のおじさんが居たそうで、原宿や渋谷あたりでならばアーティストが路上にいるぐらいですむのだが・・・場所は住宅地の蓮根で昼間の公園である。友人は子供なので「変なの!」と当たり前のコメントをしたら、こっちに近寄ってきたそうで、よく見ると虹色の服を着ていたわけではなく全裸の上にボディーペインティングしたおり、友人の妹の方に近づき、顔を股間の方に埋められてしまった。「おちんちんまで虹色だった」と泣きながら語ったそうで、それ以上のことはせずにレインボーおじさんは走り去ったらしい。カナリデンジャラスな状況で妹がトラウマにならないか心配したそうだが今では、股間をさらす変態が現れても「小せえくせえモン晒すんじゃねー」との後にボコボコにしてお巡りさんに突き出すぐらい逞しく育ってくれたらしいです。よかったなーと
こんな変態が徘徊しなくなった蓮根は実に平和になったなーと思う今日この頃です。
やっぱり人間が一番怖いねー
・レインボーおじさん−Reinnbo-
Ozisann−
分類:都市伝説系リアル変質者
80年代後編に蓮根の公園に出没。全身7色のボディーペインティングをした連続露出魔及び女児暴行犯