BARレモン・ハートで出てきた酒が気になってしょうがない。とても飲めない超絶レア品とかもあり、入手どころか飲んでみることさえ困難な品もあります。手にはいるか?飲むにはどうすればよいのか?を順番に紹介。
レア度:
★ 多くの酒屋で取り扱いがある
★★ 通販や大型店で入手可能
★★★ 入手は難しい、又はオークションでよく見かける。
★★★★ オークション等の利用で入手できるかもしれない
★★★★★ オークションでも難しい。BARで探せば飲めるかも
★★★★★+ 入手は不可能に近い。BARで探せば飲めるかも
★★★★★++ BARで探しても飲める可能性は非常に低い。
6巻 初版1989.1.16
PART 69
焼酎の5:5お湯割り 銘柄不明
PART 70
★カンパリ・楽天検索★
カンパリ・アペリティーボ・ラベル
現行 ★
オールドボトル ★★★
この頃のカンパリは、アペリティーボ・ラベルと呼ばれ、現行品よりも味わいも濃くまろやか。現行はボトルにビターと書かれている、入手もコンビニエンスストアーにも置いてあり、入手は容易。オールドボトルもオークションで比較的良く流通している。
PART 71
★オールド・フォレスター 楽天検索★
オールド・フォレスター特級 43°
現行 ★
オールボトル ★★★
現行のオールド・フォレスターは豊富に流通している。特級ラベルのオールドボトルの方もオークションで比較的良く流通している。
PART 72
★オーシャン・楽天検索★
オーシャン・ホワイト
現行 ★
オールドボトル ★★★
現在は、終売。発売元だった三楽もメルシャンとなり、現在はキリンの子会社になり、ウイスキーの販売もキリンへ移行し、オーシャン・ラッキーとして流通している。当時のオールドボトルはオークションで比較的良く流通している。
PART 73
★福顔・楽天検索★
福顔 本醸造(ふくがお)
入手:★★★
PART 74
★ハニーハブ酒・楽天検索★
ハニーハブ酒
入手:★★★
現在も久米島の久米仙の仲里酒造が作っているが、あまり市場には出回らない模様。
入手は直に蔵元に問い合わせてみよう。
PART 75
★カミューブック・楽天検索★
入手:★★
カミュ・ナポレオン・ブック
贈答品の代名詞で古いボトルもオークションで良く出回っている。
PART 76
・アサヒ・スーパードライ
入手:★
特殊な酒屋さん以外はほぼ手に入るぐらい。メジャー銘柄。
★ティママン・楽天検索★
・ティママン・カシスビール
入手:★★
カシスだけでなくサクランボウやピーチなど多彩なバリエーションがあるがどれも入荷は不安定。通販やビール専門店で!!。
PART 77
・サントリー・モルツ
入手:★★
★ピーチツリー・楽天検索★
・ピーチ・ツリー
・クーラー(ピーチ・ツリー・フィズ/ピーチ・クーラー)
ピーチ・リキュール 1/3 デ・カイパー・ピーチ・ツリー使用
ソーダ 2/3
レモン 1/4を搾る
デコレーション レモンの輪切り
通常のレシピは10ozグラス
ピーチ・リキュール 30〜45ml
レモン・ジュース 15ml
ソーダで満たす。
※フィズにした場合はピーチリキュールとレモンをシェイクする場合が多い。
ほぼどこのバーでも飲めるだろう。
・マルガリータ
レシピは出てこない
PART 78
・レモンハート・スペリオル
終売
オークションでもほとんど見かけない。
・コーディアル・カンパリカンパリ
終売
オークションで比較的良く流通している。
・ゴールド・エリクサー
終売
オークションでごく希に出品される。
・レモンハート・ゴールド・スペシャル
レモンハート・スペリオル
コーディアル・カンパリカンパリ
ゴールド・エリクサー
シェイク
分量は不明
1:1:1または30:15:15ぐらいか?
レシピも詳しく出ていないし、3つとも製造元終売というまさに伝説のカクテルに・・・・
※
・I・W・ハーパー
・J&B
PART 79
★一ノ蔵 無鑑査・楽天検索★
一ノ蔵 無鑑査 純米酒 山廃生一本
★赤磐雄町・楽天検索★
赤磐雄町 大吟醸
PART 80
★サントリー・オールド・楽天検索★
サントリー・オールド
現行:★
オールドボトル:★★★
オールドボトルは比較的良く流通している。89年頃のボトルならば特級表記で760ml以外の容量を選ぼう。
760mlだと70〜80年代前半の品。
★ボルス・ジュネヴァ 楽天検索★
・
ボルス・ジュネヴァ
コーレンというプレミアム品とヤングジュネヴァのラインナップもあるがここで紹介されたのは通常のボルス・ジュネヴァ。比較的良く流通しているはずなのだがなぜか?楽天ではあまり見つからない。
PART 81
★アーリータイムス・楽天検索★
アーリー・タイムズ 丸瓶
現行 ★
オールドボトル ★★★★★
現行は四角いボトルで容易に手に入る、ここで登場するボトルはおそらく、丸瓶のクリーム・ラベル、昔の丸瓶の復刻品でごく短い間流通していた。オークションでもまれにしか出品されない。極めて入手困難。BARでも流通期間が非常に短いためと、特殊なボトルでないために、残っている可能性は低い。より古い丸瓶黄色ラベルの方が飲める可能性が高い。
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